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クックについて (お暇な方はどうぞ)


昭和63年秋、現在の柏市花野井ヨークマート内に当時ペットのお店がありました。
よく、純粋種の母親ワンが生んだ雑種の赤ちゃんワンをえさ代の2000円くらいで
お店においてありました。私はその7年前程から何も飼っていませんでしたが、
(前のワンは柴犬で、家出の行方知れずになっていました。)
まだ下の子が幼稚園に入ったばかり、上の2人も小学低学年の合計3人。
犬を飼おうとは決めていませんでした。

買い物のたびによく犬を眺めてはいました。
その日売れ残っている貧弱なワンちゃんを眺めていました。
もうすぐ4ヶ月くらいの可愛い盛りを過ぎつつある感じです。
お店のおじさんがシュナウザーの雑種だと、性質も良いよ、
他の兄弟はみんな売れていって残った1匹だと教えてくれます。
じっと眺めていましたが決断がつきません。

どのくらい眺めていたのか、30分か1時間くらいだったか。
おじさんが”そんなに気に入ったのなら半額で良いから”といってくれます。
それからもいろいろ考えます。まだ子供が小さいし、誰にも相談していないし。
でもそのひとみが手放させなかったのか、半額が効いたのか、とうとう持ち帰ってしまいました。

みんな、ビックリしながらも嬉しそうでした。
名前は長男が”クック”とつけました。

当時、近くの広い芝の公園に夕方になるとワンたちがたくさん集まっていました。
さながらワンの社交場のようでした。
うちののクックもさっそうと(?)仲間入りです。
年上の先輩ワンが上手に相手をしてくれます。
だれも喧嘩なんかしません。
そこへ行くのがとっても嬉しそうでした。

そのうち、メスの飼主におしっこをかけるようになってしまいました。
ひんぱんになって、とうとうそこへ行くのはやめましたが
何ヶ月かのそこでのワンたちとの出会いは、その後のクックにとって
お付き合いの仕方などを学んだ楽しく貴重な時間だったと思います。

その後は朝、夕とお散歩で行き会うことが、ワンちゃんたちとの交流でした。
相手から吠えられたことは忘れませんが、こちらから吠えることはあまりありません。
もっとも大きくて強そうなワンちゃんには怖さで吠えますが。
小さなワンは大好きで年をとってからもよく遊んでいました。

朝、子供を送り出すと私も工場へ出勤です。
子供が帰る3時頃には戻りますが、その間クックはお留守番です。
ご近所の皆様には番犬クックとして、恐れられていたかな?
ご迷惑をおかけしました。

庭に放していたので、芝はすぐにだめになり、ずっとそのままでした。
トンズラすることも何度かありました。ある日、じっと見ているとレンガ塀の
隅に洗面器を逆さにしてその上に乗り、足をレンガのへこみにかけたのです。
クックーッと叫ぶとビックリしてこちらを振り向き、ばつが悪そうにすごすごと
あきらめたのです。
まさか古洗面器は偶然そこにあったのでしょう。
でもそれから私は”クックは利口だ”と決めつけたのです。
子供にとっては不幸でした。何かにつけクックと比較されてしまうのですから。

つづく(9/14)


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